空気で家族を守る

NEW PRONAIR

プロネアはProtect、Professional
とAirを掛け合わせて、空気で家族を守ること、
住宅建築のプロにお使いいただきたいということを願ってネーミングした
第1種全熱交換型セントラル換気システムです。
プロネアはDCモーターを搭載した超高性能!!大風量と低騒音を実現した新商品です。

プロネアはProtect、Professionalと
Airを掛け合わせて、空気で家族を
守ること、住宅建築のプロに
お使いいただきたいという
ことを願ってネーミングしました。

プロネアの写真
家族の写真

第1種全熱交換型セントラル
換気システムです。プロネアは
DCモーターを搭載した超高性能!!
大風量と低騒音を
実現した新商品です。

これだけスゴイのに低コスト 業界トップクラスの超高性能 特殊薄膜紙エレメント搭載 0.05㎜の特殊薄膜紙エレメントを採用することで、温度交換効率・エンタルピー交換効率ガスバリア性を高次元で調和させました。
  • 簡単メンテナンス
  • 安心延長保証サービス
  • 自由な本体設置

超高性能

0.05㎜の特殊薄膜紙エレメントを採用することで、
温度交換効率・エンタルピー交換効率・ガスバリア性を
高次元で調和させました。

エレメント、ファンなど
全てのパーツを厳選。
最高の性能が得られる
設計がなされた本体ユニット。

本体ユニット

①

温度交換効率95% 
エンタルピー交換効率86

一般エレメント紙と特殊薄膜紙エレメント紙

一般エレメント紙の1/3以下の緻密な特殊薄膜紙エレメントなので、温度交換効率95%、
エンタルピー交換効率86%を達成しています。高レベルで湿度交換も行いながら高いガスバリア性を
実現し、外気と室内排気が混ざり合うこともなくトイレの臭いも通しません。

  他社の場合 PROnAIRの場合
雪だるまアイコン 外気温-5℃ 外気温-5℃
太陽アイコン 外気温35℃ 外気温35℃

他社品に比べて、冬は約4.1℃、夏で0.8℃有利なSA温度になります。SA温度が有利ということは体感が良くなるだけでなく、空調負荷を減らしてランニングコスト低減につながります。

※他社品は温度交換効率80%、エンタルピー交換効率77%。
※HEAT20のG1グレードC値1.0以下を想定。

②

DCモーター搭載で比消費電力が
0.11~0.32w/㎥/h

約40,000円/年の節約
  • ■ 風量:97~268㎥/h(給気0Pa時)
  • ■対応面積:約150㎡(45坪程度)
  • ■騒音値:19~34dB

DCモーター+超高性能なエレメント素子による
熱回収で、年間の冷暖房費を大幅に削減すること
が可能です。
左図は3種換気システムとの比較。

【試算条件】

●地域:札幌市●住宅規模:40坪●換気風量:165㎥/h
●電気料金単価:35円/Kwh
●室内温度:暖房時22℃、冷房時27℃
●外気温度:暖房時0℃、冷房時30℃
●冷暖房機の運転期間:暖房5か月、冷房2か月(COP3.2空調機)比較は3種排気型セントラル換気。

大風量&低騒音

18dbダウン

本体内部の風路で発生する騒音を最適化し制御することにより、従来品に比べて低騒音を実現。ささやき程度の静かさです。30dBは4ノッチで運転時。

③

プランの比較

スタンダードプラン

すべての給気(SA)グリル、排気(RA)グリルを天井に
設置する換気計画です。
本体やグリル類などをご希望の位置に配置する場合には
このプランニングが最適です。

■システムプラン図凡例
システムプラン図
■システム参考価格表
(温暖地と寒冷地では使用する部材がことなります)
表示価格は税抜価格です。
システム参考価格表
ランニングコスト

推奨プラン ー階間配管ー

1階の給気(SA)グリル、排気(RA)グリルは天井に設置し、2階の給気(SA)グリル、排気(RA)グリルは床に
設置する換気計画です。ほとんどのパーツを階間で設置するため、部材が少なく、施工性アップに繋がるお薦めの
プラン方法です。低コストで超高性能のプロネアをご採用いただけます。

■システムプラン図凡例
システムプラン図
■システム参考価格表
(温暖地と寒冷地では使用する部材がことなります)
表示価格は税抜価格です。
システム参考価格表
関連部材

低コスト&使用参考例

特に床下エアコンやビルダー様独自の全館空調とPROnAIRは親和性が非常に高く、
3種ダクト型換気システム同等価格の低コストでご提供できる事例が多数あります。
また、施工も簡単になりますので材料コストだけでなく
施工や管理も含めたトータルでコストダウンにつながります。

階間配管方式 3パターンの案内

超高性能とコストパフォーマンスの両立

これからの住宅のスタンダードへ

従来の配管方式を見直した1階と2階の間で完結する「階間配管方式」。ダクトの長さを大幅に短縮し、部材費・施工費の削減を実現。性能とコストの両立を実現し、快適でサスティナブルな住まいづくりに役立ちます。

ダクトの長さが従来より約40%削減
➡材料費を削減し、コストパフォーマンスを向上
スピーディーで確実な施工
➡階間集中施工⇒工期短縮、ミス防止
性能はそのまま
➡世界トップクラスの性能:温度交換効率95%はそのまま
図:オススメ超高性能とコストパフォーマンスの両立
図:床下エアコンと中間ダクトファンを用いた全館空調への搭載参考例

床下エアコンと
中間ダクトファンを用いた
全館空調への搭載参考例

最も低コストとなる例

1階の床下がチャンバーとなっていますので、PROnAIRからの給気(SA)は床下にダクト1本を配管するだけで建物全体にくまなく給気(SA)されます。純粋にPROnAIRの部材が占有するのはオレンジの鎖線で囲んだ部分のみ。第3種ダクト型換気システムと同等の金額で最高性能の1種換気システムを搭載できます。室内空気(RA)を1階トイレ天井、2階トイレ床にすることで戻り空気側のダクト長も少なくなります。部材コストのみならず、施工の手間もかからず省資源になります。

2階の壁掛エアコンと
組み合わせた参考例

送風機と壁掛エアコンを利用して
2階の居室に給気(SA)する

2階への換気の給気(SA)を送風機と壁掛エアコンへの戻り空気にすわせることで、間接的に2階の全居室に給気(SA)をする例です。この方法だと給気(SA)・室内空気(RA)ともに1階は天井、2階は床にすることができます。階間のみを利用することでダクト長が削減になり、第3種ダクト型換気システムと同程度のコストでPROnAIRを搭載できます。
※右図は2階を壁掛エアコン1台で空調するイメージです。

図:2階の壁掛エアコンと組み合わせた参考例

簡単・楽・安心

サイクロンフードとPM2.5対応の高性能フィルターを標準搭載。大きなものは虫やホコリから、
小さなものは花粉やPM2.5まで幅広く侵入をカット。
メンテナンスは1年に1回のフィルター掃除とPM2.5対応フィルター交換をするだけで
とても簡単で楽。フィルター寿命も長いので安心です。

①

サイクロンフード(給気フード) ~虫・ごみの侵入を防ぐ

しくみ

  • フード内部に取り込まれた空気は、内部の羽によって渦を巻きながら換気システム本体側に引っ張られていきます。
  • 新鮮な空気はそのまま換気システム本体に向い、重さのある虫やごみは遠心力でフード内の外周側に弾き飛ばされて、最終的には屋外に自動排出されます。
  • 換気システムの給気動力だけで機能するので電源不要。虫やゴミの侵入を95%カットします。
  • 新鮮な空気
  • 虫・ゴミなどの異物
図:サイクロンフード
  • 新鮮な空気
  • 虫・ゴミなどの異物

効果

  • ①フィルターの目詰まりがなく風量が落ちない。
  • ②フィルターに虫などのこびりつきもほとんどなく衛生的。
  • ③フィルターの寿命が最大10倍になります。
  • ④フィルター掃除は1年に1回で済みます。

換気システム本体の
フィルターメンテが
簡単・楽・安心

②

高性能フィルター

虫・ゴミからPM2.5まで
大小さまざまな
物質の侵入を防ぐ

高性能フィルター

■フード・フィルターによる捕集物質の大きさ

③

簡単フィルター清掃

マグネット式のフタを開けると
フィルターケースが
簡単に取り出せます
マグネット式のフタを開けるとフィルターケースが簡単に取り出せる
マグネット式のフタを開けるとフィルターケースが簡単に取り出せる

ケースを二つに分割して水洗いして、
乾かしてから元に戻すだけです。
しかも1年に1度程度でOK。

(一般のフィルターは1ヵ月に1度)

  • PM2.5用フィルターは1年に1回の交換となります。
  • 標準フィルターも傷んできた場合には交換する必要があります。
ケースを二つに分割して水洗いして、乾かしてから元に戻すだけ

安心の延長保証サービス(有料オプション)

10年の延長保証対応が可能です。

  • 工事費0円
  • 修理回数無制限
  • 同等代替品提供
  • 24時間365日電話受付

お施主様・ビルダー様
ともに安心です。

下記は保証対象外
落下・破損、消耗品交換・経年劣化、
火災・自然災害、配管水漏れ、
清掃・メンテナンス、盗難・紛失

自由度

プロネアの換気ユニット本体は反転設置が可能です。
一般的な天井裏や小屋裏の本体設置に加えて、
床下に設置することもできます。天井面でのメンテナンスだけでなく、
床面でメンテナンスすることもできます。

①

本体設置バリエーション

本体ユニットを2階床下に設置

図:本体ユニットを2階床下に設置

本体ユニット直上に床下点検口(600口)を取り付けて、しゃがんでメンテナンスを行います。お年寄りの方などにお勧めしやすい設置方法です。

本体ユニットを2階床下に設置

本体ユニットを階間もしくは小屋裏に設置

図:本体ユニットを階間もしくは小屋裏に設置

本体ユニット直下に天井点検口(600口)を取り付けて、脚立などを使い天井でメンテナンスを行うパターンです。一番スタンダードな設置方法です。

本体ユニットを階間もしくは小屋裏に設置

本体ユニットを1階床下に設置

図:本体ユニットを1階床下に設置

本体ユニット直上に床下点検口(600口)を取り付けて、しゃがんでメンテナンスを行います。お年寄りの方などにお勧めしやすい設置方法です。

本体ユニットを1階床下に設置

②

製品仕様例

外形寸法図

外形寸法図

付属部品

  • 風量コントローラ(1個)
  • L型六角レンチ/1.5mm(1本)
  • コントローラケーブル/5m(1本)
  • 本体吊金具(4個)
  • 取付ネジ/ナベ頭φ4×12mm(8本)
  • 取付工事説明書(1冊)
  • 取扱説明書/保証書付(1冊)
外形寸法図

結線図

結線図

仕様表

仕様表

静圧ー風量特性曲線

静圧ー風量特性曲線

消費電力

消費電力

熱交換効率

熱交換効率

オプション部材

図:結線図

【 会社概要 】

会社名
株式会社オンレイ
所在地
〒130-0012
東京都墨田区太平3-10-5 淡海ビル3階
TEL
03-5619-4601
FAX
03-5619-4602
資本金
10,000,000円 (2019年12月現在)
役員
代表取締役社長 藤田 薫
代表取締役副社長 宮坂 洋一
事業内容
オリジナル空調設備の研究、開発、製造、販売事業
各種住宅設備の開発製造、販売事業
建設会社向け経営コンサルティング事業
コーポレート
サイト
https://www.onrei.jp/